3.22.I WOULD DIE FOR さくら組〜7人のさくら組ラストステージ〜




さくらコンでの加護ちゃんラストメッセージ

はい。本当にさっきも言ったように、
めちゃめちゃ本当に、もう凄いいい思い出が出来ました。
それとですね、「笑う門には福来たる」って言うじゃないですか?
今日、笑う加護にはめちゃめちゃ福来たったんですけど、
みんなにも福来たかぁ〜!!!



(観客)
イエーーーーーーーイ!!!


良かったです(笑)
これからもさくら組を愛し続けてください。
どうもありがとう、加護亜依でしたぁ〜!!!

それでは、アンコール行きたいと思います。
みなさん!準備はオッケーですかぁ〜!!
もう一回!準備はOK!!!
それでは、本当にほんと〜〜に最後の曲です。
みんなの願いを込めて、笑顔で歌います。
「I WISH」











去年の11月24日よりスタートした「さくら組初公演〜さくら咲く〜」は
3月21日岩手県民会館の公演を持って幕を閉じた。
加護ちゃんの在籍する7人のさくら組としては最後のステージ。
そこに涙はほとんどなく、メンバーは笑顔で最後までコンサートををやり遂げた。
昨年12月のなっちラストの三木公演では、溢れんばかりの「なっちコール」が
終始巻き起こっていたが、今回は「加護ちゃんコール」が特別に起こることはなかった。
しかし、私はこれで十分満足している。
私自身もアンコールは「加護ちゃんコール」ではなく「さくらコール」をし続けた。
それほどまでにこの7人のさくら組は魅力的であり、加護ちゃんラストという事よりも
愛するさくら組のツアーが終了するという事が、私を含めた観客もステージのメンバーも
思いとしては大きかったのだと思う。

三木公演と同様に「晴れ 雨 のち スキY」の間奏部分ではさくらの花びらがステージ上から
舞って来た。
それを見たやぐは涙を流していたが、加護ちゃんはそのさくらを見つめながら
素晴らしい笑顔で踊り続けていた。
涙を堪えてるかのように見える場面も一瞬はあったが、ほぼ最後まで満面の笑顔だった。


去年末、加護ちゃんはこのように発言している。
『来年もずっと楽しいこと考えて1日1日頑張ろうって。』
大好きな先輩なっちが卒業を発表してから、一日一日を大事に楽しく過ごして居たのを
傍で見ていた加護ちゃんも、卒業までのすべてのライブやイベントを精一杯楽しんで行こうと
心に誓って日々過ごしているのだろう。
ステージの加護ちゃんを見ていて、私はそれを強く感じた。
代々木の卒業公演まで、娘。コンやミュージカルなど続いていくが、そのすべてを
加護ちゃんと共に全力で楽しんで行こう!加護ちゃんの笑顔を見て私もそう心に誓うことができた。
それほどまでに今日の加護ちゃんの笑顔は輝いていた。
「晴れ 雨 のち スキY」で私は堪えきれずに泣いてしまったが、加護ちゃんは泣かなかった。
自分自身の未来をしっかり見据えて、大好きなモーニング娘。としての残り僅かな期間を
精一杯楽しもうとしている今の加護ちゃんは本当に強い。頼もしい。
加護ちゃんに負けないように私もしっかりとついて行こう!今はそう思う。


2月からピストル&ザ・さくらレボリューションとして活動してきましたが、
さくら組ラスコンを持って、その活動に幕を閉じました。
もう2週間後には、加護ちゃん辻ちゃんにとってのモーニング娘。ラストツアーが始まります。
私にとってもモーヲタとしてのラストツアーになるので、さくら組から気分一新して挑んでいきます。


さくら組と共に過ごしたこの半年間、私は一生忘れない。
さくら組最高!!!ありがとう!!

I WOULD DIE FOR さくら組


       
   ピストル&ザ・さくらレボリューション











【7人のさくら組によるさくら組ツアーに対する思い】

(やぐ)
すごいね!すごい盛り上がりましたね!
ということで今日でね、最後っていうのはまだ実感できないんですけども
最初はなっちを入れてのさくら組だったんですが、
途中卒業し、この7人で最終日までやって来たんですけども、
なんかねモーニング娘。とはちょっと違ったコンサートで
すごく自分達でも新鮮な気持ちでやって来たわけなんですけども、
1人づつね、このツアーに対しての感想って言うんですかね、
最後の気持ちをちょっと1人づつ、じゃあ、ガキさんから

(ニイニイ)
はい、そうですね、7人で今までやってきて、すごい色んな事が勉強になったし、
すごいいい体験が出来たんですけど、私にとって、とっ〜ても大切なツアーになりました!
どうもありがとうございました〜!!

(亀ちゃん)
このさくら組のツアーは、自分にとってすごいもうなんだろう、自分なりに成長も出来たし、
凄い勉強になったので、14人になった時に活かせたらいいなと思います。
ありがとうございました〜!!

(やぐ)
いいですね〜!6期メンバーでは唯一1人ですからね。頑張ってくれました。

(高ちゃん)
前出ちゃっていいですか?(笑)

(やぐ)
いいよ!

(高ちゃん)
そうですねー私も娘とは違って、娘。の曲は歌うんですけど、
さくらとして、娘。の曲を歌ったり、凄い違った面を出せたのではないかと思うんで
凄く勉強になりました。
ちょっと亀井ちゃんと一緒になっちゃうんですけど(笑)
14人で活かせたらなと、すごい、なんて言ったらいいんですかねえ(笑)
本当勉強になったので、終わっちゃうっていうのが、すごく悲しいんですけど、
またこの7人で何かできたらいいなと思います。
以上です。

(こんこん)
はい、あのー紺野は今回のツアーで本当にライブの幸せを感じました!
本当にみなさん、幸せな時間をありがとうございました〜!!

(よっすぃ〜)
恥ずかしいね(笑)恥ずかしいけど、

(やぐ)
照れるなよよっすぃ〜!!

(よっすぃ〜)
照れるなぁ〜!

(やぐ)
はははは(笑)

(よっすぃ〜)
あのね、えっとね、私はですね、今年に入って、あのねコンタクトレンズを入れたのね。
でもんだから、ちょーーー見えるわけ!!ヤバイよ!!

(やぐ)
はははは(笑)

(よっすぃ〜)
もうね、3階の一番後ろのオレンジの彼も見える!!

(やぐ)
はははは(笑)

(よっすぃ〜)
本当に見えんのね!!
ほんとね、赤くなる!恥ずかしくて(笑)
だから、すごくみんなのね、笑顔がすごく見えて、なんかこう、色んなパワーを
こうガツンと貰ってるんで、またね、今度これからもライブは大切なので、
一つ一つ楽しんでいきたいなと思ってます!!
どうもありがとおぅ〜!!

(加護ちゃん)
緊張するね(笑)
なんだろうなー、加護はね、さくらは〜、さくら組でいて良かったなっていうのは凄い今思ってて、
なんか、地方とかに来た時に、楽屋で、マネージャーさんが入ってきて、
うわぁー凄い!って言うくらい、1つの机にわーってみんなでご飯食べたり、
移動中とかもみんなでワイワイ騒いだりするじゃないですか、
そんなさくらのみんなも凄い大好きだし、
あとさくら組にこのコンサートに来てくれたファンのみんなが
なんて言うんだろ、色んな所にさくらって文字がいっぱい見えるんですよ!
(この時、しっかりと加護ちゃんの目の前で「さくら組 お疲れ様」のボードを出していたピストル)
なんかね、本当に夢にも出てきちゃうぐらい、このライブは本当楽しかったので、
本当にめちゃめちゃいい思い出ができましたね。
本当にみなさんありがとうございました!!
最後に矢口さんどうぞ!!

(やぐ)
はい!そうですね、本当に、これからはモーニング娘。としてのツアーが待っておりますが
本当に今日ここで、本当に素敵なね、ライブが出来たんじやないかなーと思います。
自分達で言うのもなんなんですが、

さくら組最高〜!!!!!

(全員)
イエーーーーーーーイ!!!

本当に今日はどうもありがとう、矢口真里でしたぁ〜!!!










【岩手でのあれこれ】

「ちょっと今日ファイナルですよ。最後じゃないですか!矢口さんゲームやって見ません?」
の新垣ちゃんの一言により、やぐが最後にして初めてゲームに挑戦!
見ているよりも凄い難しかったと語っていました。
勝った加護ちゃんは「矢口さんに勝っちゃってゴメンね!」とやさしい心配りを見せていた。


毎回アドリブで楽しませてくれた演劇。
加護ちゃんとよっすぃ〜の対決シリーズが回を追うたびにエスカレートしていたが、
オーラスはさらに凄かった。
昼公演では、よっすぃ〜が床に倒れこみ、その上に加護ちゃんがボディプレス風に抑えこみに入り
1.2.3!とスリーカウント!
3カウントギリの所でよっすぃ〜が起き上がったので、山本小鉄的にはカウント2.8だったそうだ。
夜公演では、4人であややの「ツップリツップリ」合戦。
客前でよっすぃ〜とここまで絡みを見せてくれたのもさくらコンの大きな楽しみの一つでもあった。
笑いに対する姿勢が貪欲なこの2人の絡みは、本当に楽しかった。


さくらんピックの選手宣誓も加護ちゃんの大きな見せ場の1つ。
昼公演では、
「正々堂々戦うことを誓いまつうらあやでぇ〜す!!」とあややのモノマネを披露。
夜公演は、
「正々堂々戦うことを誓いマ〜ジ〜でさくら好き!」と最後に相応しく決めてくれた。

加護ちゃんが心から愛したさくら組。加護ちゃんが卒業した後もOBとして
私も応援し続けたいと思います。








先週一週間かけて引越し準備がなんとか終わりまして、岩手に出陣することができました。
火曜日に引越ししますので、また今週も更新はお休みします。
ブレーメン最終回までにはネット繋げて復帰したいと思います。